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ジュニアアイドルとは

主にローティーンの女子アイドルを指します。
仕事の幅は広く、女優業やモデル業(ジュニアモデル)、写真集やイメージビデオの発売等、多岐に亘ります。
将来的には、女優業への道、モデル業の道、歌手への道、アイドルへの道、グラビアアイドルへの道等、様々な分岐点となる前段階でのタレント業、とお考え頂ければ分かり易いと思います。

一般に、ローティーンの段階で、自発的にタレント業を目指す女子も増えてきます(子役の場合、保護者の意向による処が大きいです)。
弊社では特に、女子による自発的なジュニアアイドルを志望する方を応援しております(勿論、保護者の皆様からの受付もしておりますのでご安心下さい)。

子役時代と異なり、ジュニアアイドル時期は大変、多感な時期となります。
保護者の皆様の目指す道との食い違い等が出てくるのも、大体、この時期が最初となります。
もし、保護者の方と女子との間に食い違いが出てきた場合、一度、離れて見守ると言うのも良いかと思います。
何故なら、その女子は、芸能の世界を諦めたり、嫌気が差して保護者の方とぶつかっているのではなく、自我が芽生え、自身の進むべき道、自分がやりたい事が見えてきた、或いは、探っている、考えているからなのです。
才能と言うものは、どこでどのように開花するものなのか、それは血の繋がった保護者の方であっても分からない事です。
であるからこそ、子供を信じ、私達は様々な可能性を模索する事に注力すべきではないでしょうか。
選択肢は狭くするものではなく、広くするものです。
役者に不向きな子を無理矢理役者の道にねじ伏せても、それはその子の為にならず、未来の可能性を潰してしまう可能性すらあります。
得手不得手は誰にでもありますから、最もタレント業として光る部分を探し出し、これを研鑽し、プロフェッショナルとして成長するのを応援する、それが理想だと考えられます。

便宜上、ローティーンと記載しておりますが、弊社でジュニアアイドル業として募集しておりますのは、10歳以上17歳迄の心身共に健康な女子、となります。
国内法に基づき、年齢によっては選択出来ない業種や労働時間が御座います。同様に、年齢によっては、修学に差し支えがない旨、学校長の証明書が必要となる場合も御座います。

尚、学業や本業があり、本格的な芸能活動は出来ないものの芸能関連のお仕事をなさってみたい方やフリーで活動なさっており、より活躍の場を広げたいとお考えの皆様は、弊社のタレント登録制度をご活用下さい。
また、弊社タレント募集に関しまして疑問やご不明点がある場合、よくある質問:一般タレント編をご一読下さい。

芸能に興味があり、すぐに諦めてしまったり、投げ出してしまったりしない女の子は、タレント応募フォームからご応募下さい。


劇団や事務所に所属しており、それ以外の仕事もやってみたいとお考えの皆様へ

法的な事もあり、子役として映画や演劇等役者業をしているものの、将来、アイドルを目指したい、歌手を目指したい、モデルを目指したい、タレントを目指したい、でも、今の劇団や事務所を辞める事が出来ない(考えていない)と言う女子とその保護者の皆様もいらっしゃると思います。
そんな皆様の為に、タレント登録制度もご用意しております。
詳しくは、タレント登録についてをご覧き、タレント登録フォームからご登録下さい。

保護者の皆様へ弊社からのお願い

ジュニアアイドルとしての活動におきましては、学業を優先して下さりますようお願い致します。
ジュニアアイドルとして活躍するお子様にとって、この多感な時期、保護者の方が無理なスケジューリングや学業へのプライオリティを疎かにし、お仕事優先のスタイルを取られておりますと、将来的な芸能活動において、様々な問題や支障を来す恐れが御座います。
弊社から学業優先を皆様に強制する事も義務付ける事も出来ませんが、何卒、ご理解下さりますよう宜しくお願い申し上げます。


ジュニアアイドルを目指す女の子たちへ

ここまで書いた文章は、ちょっとむずかしい内容だったかもしれません。
ですから、ここからは比較的簡単な文章で、ジュニアアイドルを目指している女の子本人のみなさんのために紹介して行きます。
がんばって読んで、理解してみてください。

ジュニアアイドルというお仕事には、色々なものがあります。
芸能の道に進みたい、アイドルになりたい、歌手になりたい、モデルになりたい、テレビに出たい、ファッション誌に載りたいなど、みなさん色々目指したい将来があるとおもいます。
まずは、その気持ちが一番大事です。
途中であきらめたり、投げ出したりせず、続けることができる、続けられる、そんな強い気持ちをもってがんばれる人がジュニアアイドルになれます。

しかし、気持ちがあっても、どうしてもできないことがあります。
それは、お父さんやお母さんたちの助けです。
日本で決められた法には、未成年者のみなさんがお仕事をするためには、保護者の同意書(お父さんやお母さんからの許可)が必要になります。
ですから、お父さんやお母さんが反対していると、お仕事をすることはできません。

わたしたちは、お父さんやお母さんを説得するために、みなさんを助けることはできます。
ですが、自分でやりたいと決めた道について、お父さんやお母さんを納得させるのは、やはり、自分自身でするべきだとおもいます。
なぜなら、芸能という道を歩んで行くと、お父さんやお母さんを納得させるよりもはるかにむずかしい壁があり、これをこえて行くのも、やはり自分の力が必要だからです。
わたしたちは、みなさんの夢をかなえるために、応援しますし、助けます。
でも、一番大切なのは、自分でがんばるという強い気持ちです。
困難があってもへこたれない、そんながんばれる女の子からのご応募をまっています。


将来芸能の世界に入るかどうかは分からないけど興味があるというみなさんへ

大人になった時に芸能界にいるかどうかまでは考えていない、でも、すこしだけあこがれがある、やる気はあるけどがんばりつづける自信がない、というみなさんもいらっしゃると思います。
そんなみなさんのために、もう少し気軽に芸能にふれてみたい人向けにタレント登録制度もご用意しております。
詳しくは、タレント登録についてをご覧き、タレント登録フォームからご登録下さい。

高三、18歳なのですが応募できるかどうか疑問を抱いているみなさんへ

応募できるか否かという点でいえば、できます。
ジュニアアイドルであるか否かの違いは、大きく2つの観点から説明できます。1つは法的な労働条件と諸問題。もう1つは、受け手(閲覧者や読者、ファンのみなさん)がそう認識するかどうかです。
高校生であると考えれば、ジュニアアイドルと言う芸能ジャンルでも活動可能ですが、そもそも、その必要があるのかどうかと言う点では疑問が残りますし、卒業して本格的に芸能の道に進む事もできますから、ジュニアアイドルに固執する必要はないと思います。
また、受け手側から考えますと、どうしても年齢が高いと言う印象で見られます。
世間一般的に18歳は十分若いです。ですから、敢えて、年嵩に見られてしまうジュニアアイドルを選択する必要はないかも知れません。
弊社では、比較的多種多様な芸能ジャンルのみなさんからの応募も受け付けておりますので、別途芸能ジャンルを選択してご応募くださったほうが良いかも知れません。

ジュニアアイドルとしてがんばってみたい女の子は、タレント応募フォームからご応募下さい。

ご応募頂けるのは、女子(10歳〜17歳、高校在学中に限り18歳も可)に限らせて頂きます。

弊社へのご質問等御座いましたら、お問い合わせ下さい。


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